家庭教師

家庭教師にも対応しています。

月曜・土曜は学習塾として固定した場所・時間にて営業しておりますが、それ以外の時間に出張指導いたします。

家庭教師にて担当させていただく生徒も、塾での質疑や自習は無料にて塾生と同様に利用が出来ます。

月曜・土曜が不都合な場合や、遠方で通塾が困難な方はご検討ください。

・指導方法

基本的に塾での指導と変わりません。

生徒さん各自の目標を達成するためのお手伝いをいたします(詳細は個別の相談とさせてください)。

指導期間も任意に設定いただけます(ただし最低でも1か月単位とさせてください)。

また、兄弟・友人など同時に指導することも対応します(講師1名に対して生徒3名までを基本としますが、それ以上の場合は集団指導などの変更をお勧めします)。

指導場所として許可が得られるのであれば、近くの公共施設・喫茶店など家以外の場所でもお受けします。

・指導科目

小学生(国語・算数・理科・社会・英語)

ただし特別な理由がない限り、小学生には英語より国語・算数を推奨します。

中学生(国語・数学・英語・理科・社会)

高校生(英語・数学・物理・化学・地理・小論文・現代文・古文・漢文)

ただし小論文を除く文系科目はセンター試験レベルまでとさせてください。

・対応エリア

市内・郡部問わず、自動車で伺える範囲(駐車場は必要)であれば対応します。

あまり宣伝活動はしておりませんので当サイトはチラシをみていただいた方が多いと思います。

チラシを配布している範囲は対応可能です。

ただし遠方の場合は交通費として別途料金を頂きます。

極端に移動時間を要する場合は、スカイプなどネット環境を利用して指導することも考慮します(PCの貸与は致しませんが設定などはお手伝いします)。

・対応日時

月曜・土曜以外にて、24時間いつでもご相談ください(ただしアポイントなど連絡は日中にお願いします)。空き状況に応じて対応します。

例えば部活動などで深夜・早朝でなければ時間が取れない、また入院など特別の事情で平日・日中に家以外の場所を希望されても構いません。

定期試験対策のみなど短期でのご利用も可能です。

その後の期間の延長も可能ですが、こちらからお断りする場合があります。

契約条件にかかわらず先約を優先させていただくためです(人道上の理由がある場合は先約の方と相談し調整させていただきます)。

・料金

基本料金:1時間あたり5千円。

指導内容を個別に相談の上、料金は変動します。

学年や科目では変動しませんが特定の志望校への準備などで経費が発生する場合に負担をお願いする場合があります。

対象人数が増えても同額ですが、集団指導の場合は資料作成の費用を別途頂戴します。

・特記

いくら熱意があろうと、生徒さんご自身からの依頼はお受けできかねます。

保護者の了承を得て頂くことが必要です。

ただし、学力・学年を問わず志望理由によって料金については相談に応じます。

2018年センター試験 地理B問題について

2018年度のセンター試験、地理Bにて設問中にアニメのキャラクター(ムーミン)が登場しました。

以下に問題を引用します。

正解は②

アニメが題材になったことで話題になっていたため目に留まりました。

考察してみようと思います。

ただし「話題」といっても、ネットニュースを見かけたのみで、それも受験生の一部がツイッターなどのソーシャルメディアでコメントしていたものが紹介されていたというものでした。

(地理学者や高校の教員など、地理を教えることを専門としている方たちが議論しているのを見かけたわけではありません。)

結論から言うと、「ムーミンに対する知識がなくとも正解できる問題であるため理不尽な問題とは言えない」です。

この設問を考える際、「ムーミン」がノルウェーとフィンランドのどちらを舞台としていたかがわからずとも、もう一方の選択肢である「小さなバイキング ビッケ」がノルウェーを舞台としているとわかれば消去法で正解出来ます。

バイキングが海賊行為を行っており、ヨーロッパ各地を荒らしていたと考えれば、その地域としてフィンランドは選ばないと思います(各国の位置関係から考えて)。

つまり、この問はバイキングがどの国を舞台にしていたかを問うものであっと言うことが出来ます。

これならば地理の出題としては妥当であると言えるでしょう。

もう一方の選択であるフィンランド語の選択についても、言葉として近いのがノルウェー、スウェーデン、フィンランドどの組み合わせになるかを考えればフィンランド語を知らずとも推測できます。

スウェーデン語と近いのがAの選択肢(語順、発音、語尾が類似している)であることがわかるので、Aがノルウェーであると私は判断します。

距離的に近ければ言葉も近いとは言い切れませんが、北欧における民族・文化の違いは高校地理では扱われているはず(私は最近の高校地理の授業内容までは把握できていないのですが)です。

各国の民族としての違いや言語の違いを問うことは地理としての設問としては妥当ですし、面白味のあるところだと思います。

つまり、アニメやフィンランド語に対して特別な知識がなくても解けるように作られている問題だったわけです。

ということもあって瞬間的に話題にはなったものの、あまり盛り上がらないニュースとなったのだろうと思います。

しかし逆に、「ムーミン」や「フォンランド語」がわかってしまえば解けてしまう問題であることを地理の出題としてどうかと咎めたとすれば、それは議論としても成立するのではないでしょうか。

センター地理において、もちろん知識があったほうがいいですが、知識を使った状況判断(活用すること)を重視したいという傾向は20年以上前からあります。

「知識詰め込みより活用力を」ということなのでしょうか。

センター試験も2020年から仕組みが変わっていくようですが、公平性や統計的な正しさを重視する限り、この出題傾向に代わるものはまだ見られません(これには私は問題意識を持っていますが、まだうまく説明できません。)。

「センター試験は慣れが重要である」が私からの受験生へのアドバイスです。

たとえ直接その内容をしらずとも、推測すれば解けてしまうことがセンター試験にはあるということです。

つまり、センター試験で高得点をとりたいならば、ある程度の知識を身に付けた後はセンター試験の練習をした方が有利になる得点域が存在するということです。

当たり前のように思われるかもしれませんが、それを知っていることと実際にできることとは同じではないこともご存知かと思います。

結局、話題になったことで私も記事を書いていますし、踊らされている感はあります。

しかし、ニュースだけを見て「問題がおかしかったのでは」という印象だけが残っている方が再考するきっかけになれば、この記事も多少の存在価値があるかと思い載せることにしました。